12月23日 (木)  ご冥福をお祈り致します。

私にとってかなり近しいお客様が亡くなられたようです。というのも自分は昨日電話で奥様から知らされたということだったからです。
前々から入退院を繰り返していらっしゃってたのですが、先月末急遽退院してきたとの連絡を受け、奥様からも本人からもいつもと違う雰囲気が感じられたため、かなり気をつけて新聞のお悔やみ欄をチェックしてたのですが、非常にお粗末な対応になってしまいました。残念でなりません。
新聞万能ではないことを改めて実感しました。
お客様は本の執筆もなされる非常に才能のある、かつ生前全国規模の会社を経営されるなどの行動力や度胸もある逸材でした。日本の行く先については非常に憂いていらっしゃったのが印象的で、いつも「小川君、頑張れよ。」とエールを頂戴しておりました。いつも気にかけてくださいまして有難うございました。そして、ご冥福をお祈り致します。