8月12日 (木)  日中関係

先日のサッカー見ましたか。すごかったですね。特に準々決勝のヨルダン戦のPKなんて鳥肌ものでしたよ。決勝戦はサッカー以外の要素の方が注目を浴びてたような、そんな気がしましたね。中国は戦中はホントの敵国として、戦後特に最近は「仮想敵国」として日本を対象にしている。近年(特に明治維新後)の歴史を見ると日本の行ってきた政策は日中関係にとっては正しかったとは言いがたい点が多々あると思うし、大いに謝罪をしなくてはならない点もあると思う。では日本と中国との関係を最初から紐解いてみるとどうか。卑弥呼の時代の前、大陸と陸続きの時代から見ると、いわゆる同族民族だったのではないか。日本が島になってそれぞれ独自の文化を育みだしてからは、日本は中国にとって属国、東方の田舎町ぐらいの扱いだっただろう。その後はお互い戦争を吹っかけたり吹っかけられたり、貿易をして仲良くなったりしていろんな流れを経て現在に至ってるわけだけど、ま、とりあえず先方の存在を認め合って敬いあっていれば極端に変な行動も考え方ももたないと思うわけであって、人と人とのコミュニケーションと同じような感覚を外交でも持てればいい関係が保てるのでは?!などと、専門家からみれば甘っちょろい考え方を自分は持ってるのだが、どうでしょ。何かまとまってないかな。